無病息災のお祈り

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気象庁の3か月予報が発表になりました。今年の暑さは尋常ではありませんが、 9月はもとより、10月まで気温が高い状況が続くようです。 8月も終わりを迎え、9月の声を聞いても、週刊予報の最高気温が下がる気配は なく、予想37℃の日もあり、数字をみただけで卒倒しそうです。 おかげで今年は熱中症の被害が続出しました。いつもの夏より具合が悪くなった 方も大勢いらっしゃることでしょう。 ただでさえ高温多湿の日本の夏、無病息災を神仏に祈る習慣がたくさんあります 。 京都に秋の訪れを告げる、五山の送り火の行事。お盆に帰ってこられたご先祖様 をあの世に送る精霊の送り火。 この大文字の送り火の「大」の文字を、お盆に張った水に映し、飲むと無病息災 でいられる、と言われています。もちろん、お酒を注いだ杯に映して飲む方もい そうですね。 また、水を飲む代わりに、コンパクトに映すととべっぴんさんになれるとも言わ れているそうです。 また、火が燃え尽きた後、松割りの消炭を砕いて粉状にしたもの飲むと病気封じ になるということもあったそうです。 さすがに現在では服用はないらしく、家庭の魔除け・厄除けとして利用されてい るそうです 2010年8月号の現代画報に「夏の風物詩 京都の五山送り火」として紹介され ていましたが、無病息災の祈願も、鏡に映して美人になるとお祈りするのも、京 都らしくみやびやかな習慣ですね。 現代画報社 報道ニッポン

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このページは、長野国際プレスが2010年8月30日 18:11に書いたブログ記事です。

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